東京ディズニーランド東京ディズニーシーの
パークチケット料金が3月20日よりチケットの変動価格制を導入となりました!平日は平日用料金、土日・祝日やゴールデンウイーク期間などは休日用料金になります。
ついにディズニーのパークチケットも変動価格制を導入となりました。
簡単にまとめますと
休日料金 大人 8700円 中人 7300円 小人 5200円
平日料金 大人 8200円 中人 6900円 小人 4900円
となります。
大人は500円 中人は400円 小人は300円の実質の値上げですね。
そして注意していただきたいことがあります。
平日と休日によりチケットの価格が変動いたしますが、ゴールデンウイーク等は注意が必要になります。
まずは2021年3月末に、春休みの関係で休日料金となっています。
2021年3月27日~2021年4月4日までは休日料金です
2021年4月29日~2021年5月5日までは休日料金です
このように赤日でない平日でも、混雑が予想される日は休日料金となります。
これからお盆や年末年始も休日料金となるのではないかと予想します。
そして1番残念なお知らせが
年間パスポートの再開は未定のままとなってしまいました。
2021年の3月に発表しますと事前にアナウンスがあり、ちょっと期待して待ってはいましたが
公式さんから正式に
当面、年間パスポートの販売再開の予定はございません。とアナウンスがありました。
こうなる予想はしていましたが、残念ですよね。
仕事帰りに、学校帰りに少しだけインするなんてことはしばらく出来そうにないですね。
ここでワンデーチケット料金の歴史を振り返ってみましょう
| 2011年 | 6200円 |
|---|---|
| 2014年 | 6400円 |
| 2015年 | 6900円 |
| 2016年 | 7400円 |
| 2019年 | 7500円 |
| 2020年 | 8200円 |
| 2021年 | 8700円 |
10年前は6200円だったんですね。
このようにディズニーのパークチケットは少しずつ値上げをしてきました
ではなぜ値上げがとまらないのか?
次々とオープンする新エリアに莫大な金額を投資しているからではないでしょうか?
オープンしたばかりの美女と野獣のエリアには750億円もの金額が投資されてるとの事です
金額が大きすぎてよくわからなくなるような金額ですよね。
そして現在はディズニーシーの新エリアの開発にも投資をされています。
その額 2500億円
これではチケットの値上げも仕方ないですよね。
本当に東京ディズニーリゾートは永遠に完成しない場所ですね。
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