
2026年7月12日(日)の東京ディズニーランド・東京ディズニーシーでは、人気アトラクションにどれくらいの待ち時間が発生したのでしょうか。
この記事では、当日に表示されていた待ち時間をもとに
- 平均待ち時間が長かったアトラクションTOP5
- 最大・最小待ち時間と発生した時刻
- 朝・昼・夜の待ち時間の変化
- 休止アトラクションによる影響
- これから遊びに行く人が参考にしたい回り方
をまとめます。
今回は現地での体験レポートではなく、公開されている待ち時間データを分析した記事です。
※待ち時間は2026年7月12日に表示されていた数値を、原則30分ごとに集計したものです。実際に並んだ時間とは異なる場合があります。

2026年7月12日の混雑状況を先にまとめると
この日は、ランドよりもディズニーシーの人気アトラクションが混雑していました。
ランドで最も平均待ち時間が長かった「ベイマックスのハッピーライド」は平均90分でした。
一方、シーでは「アナとエルサのフローズンジャーニー」が平均139分を記録。さらに、平均100分を超えたアトラクションが4つありました。
両パークとも朝の待ち時間の伸びが早く、9時15分から9時45分までの30分間で大きく待ち時間が増えています。
また、夜になると一部のアトラクションが大幅に短くなりましたが、閉園間際は案内終了の可能性もあるため、夜だけを狙った回り方には注意が必要です。
当日の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | 2026年7月12日(日) |
| 公式営業時間 | 9:00~21:00 |
| 集計方法 | 原則30分ごとの表示待ち時間 |
| ランド最大待ち時間 | ベイマックス・140分 |
| シー最大待ち時間 | アナとエルサ・220分 |
公式の開園時刻は9時でしたが、実際の入園開始時刻については確認できていません。
そのため、9時15分の待ち時間は「開園から15分後」とは限らず、すでに入園が始まってから時間が経過していた可能性があります。
東京ディズニーランド 平均待ち時間TOP5
| 順位 | アトラクション | 平均 | 最大待ち時間 | 最小待ち時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ベイマックスのハッピーライド | 90分 | 140分(9:45) | 40分(20:15) |
| 2 | 美女と野獣“魔法のものがたり” | 71分 | 120分(9:45~10:45) | 15分(20:45) |
| 3 | スプラッシュ・マウンテン | 53分 | 90分(9:45) | 15分(20:45) |
| 4 | ビッグサンダー・マウンテン | 49分 | 70分(18:15) | 15分(9:15) |
| 5 | ピーターパン空の旅 | 26分 | 40分(9:45) | 5分(9:15) |
ベイマックスは朝から夜まで混雑
ベイマックスのハッピーライドは、9時15分の時点ですでに100分待ちでした。
9時45分には最大140分まで上昇。その後も70~100分前後で推移する時間が長く、ランドの中では突出して混雑していました。
20時15分には40分まで下がりましたが、一日を通した平均待ち時間は90分です。
「夜になればすぐ乗れる」と考えるよりも、パスの取得状況や当日の予定を見ながら早めに判断したほうがよさそうです。

美女と野獣は閉園前に大幅短縮
美女と野獣“魔法のものがたり”は、9時45分から10時45分まで120分待ちを記録しました。
日中も60~90分前後で推移していましたが
- 20時15分:25分
- 20時45分:15分
まで短くなっています。
この日だけを見ると夜が狙い目でしたが、待ち時間が短くなってから向かうと、到着前に案内が終了する可能性があります。
絶対に乗りたい場合は、閉園直前だけに賭けるのはおすすめしません。
スプラッシュは朝に急上昇
スプラッシュ・マウンテンは、9時15分には40分でしたが、9時45分には90分まで上昇しました。
その後は50~70分程度の時間が多く、20時45分には15分まで短縮しています。
朝一番にベイマックスや美女と野獣へ向かう人が多い日でも、スプラッシュの待ち時間が短い状態は長く続かないことが分かります。
ビッグサンダーは朝一番が狙いやすかった
ビッグサンダー・マウンテンは、9時15分時点では15分でした。
その後は40~60分程度で推移し、18時15分に最大70分を記録しています。
ほかの上位アトラクションとは異なり、最大待ち時間が夕方に発生したのが特徴です。
朝に美女と野獣やベイマックスを優先する人が多い日は、ビッグサンダーを朝一番に利用する回り方も有効です。
5位はホーンテッドマンションではなくピーターパン
ピーターパン空の旅の平均待ち時間は26分、最大40分でした。
ホーンテッドマンションは最大40分まで上昇したものの、平均待ち時間は18分です。
瞬間的な最大待ち時間だけを見ると同じですが、一日を通した平均ではピーターパンのほうが長く、ランドの5位となりました。
ランドは主要アトラクションの休止が多かった
7月12日は、以下のアトラクションが休止期間に入っていました。
| 休止アトラクション | 休止期間 |
|---|---|
| 空飛ぶダンボ | 2026年1月5日~10月22日 |
| イッツ・ア・スモールワールド | 2026年6月29日~8月3日 |
| プーさんのハニーハント | 2026年6月30日~8月28日 |
| モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!” | 2026年7月1日~7月31日 |
| ビーバーブラザーズのカヌー探険 | 2026年7月1日~9月14日 |
特に影響が大きいのは、プーさんのハニーハントとモンスターズ・インクの休止です。
どちらも通常は多くのゲストが利用するため、休止によってベイマックスや美女と野獣、ピーターパンなどへ人が流れた可能性があります。
休止アトラクションが多い日は、営業している施設の数が減るため、「来園者数が多くないのに待ち時間が長い」という状況も起こります。
東京ディズニーシー 平均待ち時間TOP5
| 順位 | アトラクション | 平均 | 最大待ち時間 | 最小待ち時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | アナとエルサのフローズンジャーニー | 139分 | 220分(11:15) | 50分(20:15) |
| 2 | ソアリン:ファンタスティック・フライト | 120分 | 160分(9:45) | 70分(9:15・20:15) |
| 3 | トイ・ストーリー・マニア! | 115分 | 160分(9:45・10:15) | 40分(20:45) |
| 4 | センター・オブ・ジ・アース | 108分 | 160分(10:15) | 25分(9:15) |
| 5 | タワー・オブ・テラー | 89分 | 140分(10:15) | 20分(9:15) |
アナとエルサは最大220分
アナとエルサのフローズンジャーニーは、9時15分には70分でしたが、9時45分には140分まで上昇しました。
その後も待ち時間は伸び続け、11時15分に最大220分を記録しています。
午後も140~180分前後の時間が長く、一日を通してシーで最も混雑していたアトラクションでした。
20時15分には50分まで短くなっていますが、夜まで待つ場合は案内終了のリスクにも注意が必要です。
ソアリンは一日中高止まり
ソアリンは9時15分に70分、9時45分には160分まで上昇しました。
日中は120~140分前後で推移する時間が多く、平均待ち時間は120分です。
一時的に長くなっただけではなく、朝から夜まで安定して混雑していたアトラクションといえます。
トイ・ストーリー・マニア!は夜に短縮
トイ・ストーリー・マニア!は午前中に160分まで上昇し、午後も120~140分前後の時間が続きました。
一方、夜は
- 19時45分:80分
- 20時15分:70分
- 20時45分:40分
まで短くなっています。
夜に大きく下がったアトラクションの一つですが、20時45分の数字を見てから移動しても間に合わない可能性があります。
センター・オブ・ジ・アースは朝の短い時間が勝負
センター・オブ・ジ・アースは9時15分に25分でしたが、9時45分には120分、10時15分には160分まで上昇しています。
わずか1時間ほどで、待ち時間が100分以上増えました。
この日のデータからは、センターを朝に狙う場合、入園後すぐに向かわなければ短時間で乗るのは難しかったことが分かります。
タワー・オブ・テラーも朝一番が狙い目
タワー・オブ・テラーは9時15分に20分でしたが、10時15分には140分まで上昇しています。
午後も80~120分前後で推移し、20時15分に50分まで短くなりました。
こちらも朝一番または夜が比較的狙いやすい結果です。
シーではインディとラプンツェルが休止
7月12日は、以下の施設が休止期間に入っていました。
| 休止アトラクション | 休止期間 |
|---|---|
| インディ・ジョーンズ・アドベンチャー | 2025年8月18日~未定 |
| ラプンツェルのランタンフェスティバル | 2026年7月1日~7月24日 |
| フォートレス・エクスプロレーション“ザ・レオナルドチャレンジ” | 2026年7月1日~9月14日 |
インディ・ジョーンズとラプンツェルが休止していたため、センター・オブ・ジ・アースやレイジングスピリッツ、アナとエルサなどへゲストが流れた可能性があります。
特にインディ・ジョーンズは多くのゲストを受け入れる人気アトラクションです。
そのため、この日の待ち時間を今後の通常営業日と比較する際は、休止施設の違いも考える必要があります。
ランドよりシーのほうが混雑していた
上位5アトラクションを比較すると、シーの混雑が目立ちます。
ランドでは5位のピーターパンが平均26分だったのに対し、シーでは5位のタワー・オブ・テラーでも平均89分でした。
特にシーは
- アナとエルサ:平均139分
- ソアリン:平均120分
- トイ・ストーリー・マニア!:平均115分
- センター・オブ・ジ・アース:平均108分
と、4施設が平均100分を超えています。
ファンタジースプリングスの人気に加え、ラプンツェルやインディ・ジョーンズの休止も、営業中の人気施設へ待ち時間が集中した理由の一つと考えられます。
夜はショーの時間帯に待ち時間が下がる可能性
ランドでは夜になると、美女と野獣やスプラッシュ、ピーターパンなどの待ち時間が短くなりました。
この時期は、ドローン演出が注目されていた「Reach for the Stars」を目当てに、夜はシンデレラ城周辺へ移動するゲストが多かった可能性があります。
その影響で、一部アトラクションの待ち時間が短くなったとも考えられます。
ただし、ベイマックスは18時45分に再び120分まで上昇しており、夜になればすべてのアトラクションが空くわけではありません。
ショーの時間帯を利用する場合も、公式アプリで現在の待ち時間と案内状況を確認してから移動しましょう。
これから遊びに行く人が参考にしたいポイント
朝は「何に乗るか」を入園前に決めておく
この日の待ち時間を見ると、9時15分から9時45分までの30分間で一気に混雑しています。
シーでは
- アナとエルサ:70分から140分
- ソアリン:70分から160分
- センター:25分から120分
まで上昇しました。
入園してから家族で相談するのではなく、第一候補と第二候補を事前に決めておくことが重要です。
朝一番だけで何個も回れるとは考えない
人気アトラクションの待ち時間が伸びる速度は非常に早くなっています。
1つ目を利用したあと、次の人気アトラクションへ向かう頃には100分を超えていることもあります。
「朝だけで人気アトラクションを3つ回る」といった予定ではなく、最優先の1つを決めたうえで、パスや比較的空いている施設を組み合わせるほうが現実的です。
夜狙いは成功する日もあるが確実ではない
閉園前に大きく待ち時間が下がるアトラクションはあります。
ただし、待ち時間が短く表示された時点で移動を始めても、到着前に案内終了となる可能性があります。
特に子連れの場合は、夜まで体力が残らないこともあります。
絶対に乗りたいアトラクションは日中までに確保し、夜は「乗れたら追加で楽しむ」くらいに考えたほうが安心です。
休止情報は混雑予想とセットで確認する
混雑予想カレンダーだけでなく、来園日の休止施設も必ず確認しましょう。
人気アトラクションが複数休止している日は、営業しているアトラクションへ人が集中します。
同じ日曜日でも、休止状況によって待ち時間は大きく変わります。
まとめ
2026年7月12日(日)は、ランドよりもシーの人気アトラクションで長い待ち時間が発生しました。
ランドではベイマックスが平均90分、シーではアナとエルサが平均139分を記録しています。
特にシーは上位4施設が平均100分を超えており、人気アトラクションを通常の待ち列だけで複数回るのは難しい状況でした。
この日のデータから分かるポイントは、次の通りです。
- 朝は30分ほどで待ち時間が急上昇する
- 入園前に最優先のアトラクションを決めておく
- 夜は一部の待ち時間が短くなるが、案内終了に注意する
- 休止施設が多い日は、営業中の人気施設へ混雑が集中する
- ショー時間帯でも、すべてのアトラクションが空くとは限らない
来園日が同じ日曜日や夏休み期間であっても、天候、イベント、チケット価格、休止施設によって混雑状況は変わります。
今回の結果をそのまま当てはめるのではなく、公式アプリの待ち時間を確認しながら、当日の状況に合わせて予定を変更することが大切です。
※休止期間や運営状況は変更される場合があります。来園前に東京ディズニーリゾート公式サイト・公式アプリをご確認ください。
















